舞子浜にて
そして2年の歳月が流れたのです。
ブログの内容を読み返してみても
今も同じような日々が続いとるがなー、ヤレヤレと思う。
しかしながら、世界中と繋がっているというのが売り文句のインターネットの世界で
こんなにも閉じた空間と文章がひっそりと残っていた事は何か嬉しい。
完全に忘れてた。
垂水の海で日記をガラスの瓶に詰めて流したら
忘れた頃に舞子で自分が拾ったみたいな。
いや塩屋でK君が拾ったか。
ハワイぐらいで拾ったらもっと嬉しかったけれど、
まぁちょっと嬉しいみたいな。
なぜにこのちょっと嬉しい感覚を説明するのに
何行も書かないといけないのか、解りませんが
手書きの手紙なら省略するところも垂れ流す事が出来るのが
テクノロジーの恩恵という物であります。
---------------------------------------------------
新たな出店を今朝、決めました。
やんわり沼地なので仕方なく走っている。
膝まで沈む前に次の一歩を。
---------------------------------------------------
The comments to this entry are closed.
Comments
こんにちわ、アリズナボトルはニューヨークのハドソンリバーまで流れて来て、拾って中を覗いてみたら新しいメッセージが入っていました。
Posted by: sakamoto ani | October 06, 2011 03:54 AM
何か兄さまとは細い用水路伝いの様な気がしますが、僕の方にもご活躍の便りが届いております。
Posted by: | October 06, 2011 04:41 PM